/ 8月 9, 2019/

「ラクして速い」が一番すごい(松本 利明 ダイヤモンド社)という本を読みました。

本のリンク >> 「ラクして速い」が一番すごい(アマゾン)

本の概要

主に組織の中で自分のバリューをどう出していくかについて書かれた本です。

組織の中で、といいましたが、本質となるのは人間関係です。
相手にどう伝えるか、どう教えるか・教わるか、ということが主眼なので、
個人で仕事をしている私にも参考になることが多かったです。

本の中では、

  • 一つ一つの仕事のこなしかた
  • 上司への確認の仕方
  • 資料の作り方

など様々な観点から、ポイントとなることを、わかりやすく、たくさんまとめてあります。

特に印象的だったこと

私が特に気になったのは、

「報連相ではなくソラカサアメで確認せよ」

というところです。
ソラカサアメ、というのは、

「空(ソラ)を見ると曇ってきた(事実)。雨(アメ)が振りそうだから(洞察)、傘(カサ)をもっていこう(打ち手)。」

という文章の略で、ポイントとなるのはアメ(洞察)の部分と書かれています。

また、このアメ(洞察)の部分は、

  • 課題や原因を探す
  • 未来を想定する

の2パターンで考えられるということですが、
日本人は特に「課題や原因を探す」方向で考えがちなので、未来を想定する、つまり、どうなるか、を考えるように意識するとよいと書かれています。

さて、自分の考え方を振り返ってみると、確かに、課題や原因を探すほうに意識が向きがちです。

ここで「アメ」をどう考えるかによって、その後の打ち手も変わってきます。
課題や原因を探して、その解決策を出していくのも大事だと思いますが、
どうなるか、を考えて、それに対応していくのも、必要なことです。

私は、課題や原因を探るほうに偏って考えてしまいがちなので、
これからは、意識して、「どうなるか」を考えるようにしたいと思います。

実践してみると…

早速実践してみると、たとえば、私はここ最近ブログを更新できていませんでした。(事実)

課題や原因を探す方向で考えると、

  • ブログを書くために、PCに向かう時間がまとまってとれない(優先順位の問題も…)
  • ブログにする面白いネタがなかなかない。あってもまとめられない。

と洞察できますが、

未来を想定する方向で考えると、

  • お客様(未来のお客様含む)に忙しすぎて仕事を受けてもらえないのではないか、または
    逆に、もう仕事をしていない(廃業した)と思われてしまう
  • ほぼウェブでしか営業活動をしていないので、自分がどんな人間か、伝える機会が失われてしまう

と洞察できます。

まだもっと洞察できそうかなと思いますが、ここから考えると、打ち手としてはやはり「ブログを更新する」ことかなと思います。

課題や原因から考えても、打ち手としては、「ブログを更新する」ことにつながります。
ただ、時間を作る(優先度を上げる)ことや、ブログの内容についてまず意識が向きます。

けれど、未来を想定すると、ブログの中身をどうしようか、ではなく、とにかく更新することに意識が向きます。

どちらも同じことのように思えますが、どうなるか、と考えたほうが「ブログを更新する」という行動につながりやすいように思います。

そして、実際に、無事更新できました。(笑)

バリバリ、では決してありませんが、マイペースに仕事をしております。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。

 

 


★この記事は、投稿時の法律、著者の心境に基づいて書かれております。

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